SOLUTION


簡易型建築限界測定器

手軽でも高精度な建築限界測定を


建築限界の支障調査にはプロファイラーという大型のレーザー計測装置の利用が一般的です。しかし、装置が大型であるため運搬に人手がかかり、かつ操作方法を習得している人員も必要となる点や、機材が高価であるため、必要な箇所全てに配置するには費用が掛かる点に課題がありました。このような課題を受けて開発したのが1人でも運搬でき、汎用型のインターフェイスを有する簡易型建築限界測定器です。
 


1人でも計測可能な構成


・単点の測定以外にも、5度間隔の連続断面を測定可能 ・合計重量が8kg以下のため、作業員一人で運搬可能 
・機材の設置後、電源ボタンを押せばすぐ計測可能 
・PCは必須でなく、シンプルで扱い易い機器構成

 


最短3ステップで計測可能


測定にあたってオペレーターは事前に操作説明を受ける必要はありません。システムを起動してから最短3ステップで建築限界測定結果を得られます。建築限界の支障有無は本体の液晶画面ですぐさま確認でき、詳細な結果はSDカードに保存され、WindowsOS搭載のパソコンで閲覧が可能です。
 

測定項目

計測点位置座標/建築限界余裕量

測定精度

限界測定:±5mm 距離測定:±3mm@2σ 最小表示単位:1mm

電源

リチウムイオン電池 SONY製(NP-FV70)6.8V 2060mAH

使用時間

連続使用時間 約6時間(バッテリー2個付属) 温度:-5℃~+40℃以内

外形寸法

本体:W220mm×H154mm×D155mm
台座:W1233mm(縮時877mm)×H125mm×D180mm(絶縁)

重量

本体:3.2kg 台座:3.8kg

メモリ機能

1回の測定300点(連続・単発合わせて)
基板メモリ8Mb microSDカードを使用(4GB:約160万断面)

通信機能

シリアル非同期 RS232C(USBシリアル変換使用)

測定距離

0.05~約50m(反射板未使用 自然表面にて)

測定距離分解能

0.001m(1mm)

レーザースポット径

約5mm(10m) 約30mm(50m) 約60mm(100m)

測定用レーザー光源

赤色 レーザーダイオード 620-670nm IES 825-1:1993:クラス2

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